日本福祉大学社会福祉学部の学生にカラーユニバーサルデザインの講義を実施しました。


派遣日時 | 2019年5月24日(金)9:20~10:50 |
場所 | 日本福祉大学 美浜キャンパス |
受講者 | 日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 医療専修コース2年生15名+教員1名 |
講師 | 伊藤健汰 |
テーマ | 見え方の多様性~当事者の体験より~ |
内容 |
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「チョークの見え方」や「食べ物はおいしそうに見えるのか?」など、こういうシチュエーションの時どうですか?という質問がいくつかありました。
私は、「意外と大丈夫」と答えることが多かったです。
これまでの生活、経験が色弱をカバーしていることも多く、特定のシチュエーション以外では平気なことのほうが多いです。
これにより、一般色覚が想像するイメージ(今回は、より深刻にとらえていた)と私たちの認識とのギャップを感じました。
見え方について共有しあうことの大切さを改めて感じました。