会員活動/CUD ミーティング 004 報告

今回は久しぶりに集会形式で開催し、色弱のお子さんの保護者と当事者の会員交流を行いました。

概要

イベント名称 会員交流会 <色弱のお子さんの保護者と当事者の交流>
開催日時 2023年4月14日(金) 13:00~15:00
場所 ソレイユプラザなごや https://www.jinken.city.nagoya.jp
参加者 8名
目的 色弱のお子さんの保護者と当事者の親交を深める
内容 自己紹介・近況報告・質疑応答・色紙分類体験

報告

NPO人にやさしい色づかいをすすめる会は、2023年4月14日(金)13:00~15:00の2時間、 色弱のお子さんを持つ保護者と当事者同士が気軽に自己紹介をしながら、参加メンバーならではの近況報告や質疑応答で親交を深めていただく会員交流会を開催しました。

自己紹介、近況報告、質疑応答の後、全員で色紙分類(C型色覚者はバリアントール装着)をしてみました。自己紹介の場面では、車のテールランプが見えづらいとの話題提供があったことで、夜間や雨天時の信号灯、駐車場の空・満の電光表示、一灯式信号機の分かりづらさに至るまで、色弱あるある話が途切れず、気が付けば全員が自然に会話に参加していました。また、保護者のお子さんも大学生や新社会人となったとのことで、保護者としての心配を話されました。当事者の中にはお子さんに近い年代のメンバーも複数人いて、自身の進学、就職時の状況や日頃色についてどんなことを感じているかを話されたことで、それぞれの立場を理解する機会としていただけたようです。

その他、年代の異なる当事者の方たちの進学、就職時などの経験談や、当会へ入会したことで、自分なりに色彩や色覚について向き合っている話などが、互いに良い刺激になったようでした。色紙分類体験では、50色の色紙を5分類した後に、一人ひとりの結果を皆で見て回り、分類の仕方の共通点や異なる点を確認することでP型、D型の見え方について理解を深めました。

今後も会員からの要望も取り入れながら、メンバー限定の交流会や、会員全体の交流会を企画していきます。

参加者の感想

  • 少人数だったので、1人1人の話を聞けてとても良かったです。
    色弱の大変さも実感しましたし、工夫や運転での注意点等、わかりました。私は、息子が色で困らないかと心配ばかりしていますが、皆さんのお話を聞いて、前向きに仕事や生活されていて嬉しくなりました。今回のように、率直に話が出来る会は、とても良いと思います。誰もがわかりやすい色づかいになる世の中になるといいなと思います。
  • 久しぶりの対面で、また、会員の方々にお会いできてとても有意義な時間を過ごさせていただきました。あらためて色覚タイプ(P型、D型…)などの知識を私個人、知る必要があると思いました。と申しますには、他の色覚タイプの方の見え方、感じ方をさらに理解できると思うからです。また、色そのものをうまく口で答えことができません。私の今後の課題と感じました。
  • 楽しかったです!
  • 参加された皆さんが日々感じてらっしゃることのお話が聞けてとっても有意義な時間でした。皆さんの『色』に対する考え方や捉え方をお聞きできて、なるほど、と思うこともありました。
  • CUDの取り組みがもっと広がって色弱者が困らないような社会にしたいですね。
    これからもこのような交流会開催の機会がありましたら参加したいと思っています。
  • かしこまらない交流会と二次会もうまくいったと思います。
  • 日頃はぼうっと暮らしていますが、交流会では毎回気づきがあり感謝しています。淡いピンクが手元ではピンクに見えているが、少し離れると白に見える。サクラのエドヒガン(根尾谷の薄墨桜)は淡紅色から白、散り際になると薄墨色に変化するそうです。東山植物園にあるので、来春は日参して変化を見ようと思っています。来年の課題ができて楽しみです。
  • 保護者の方や当事者の方が、色に関してどのように向き合っているのかを知ることができてよかったです。車のランプがそれぞれ色が異なっていることを初めて知りました。(話を聞くまで、ランプはすべて同じ色だと思っていました)

2023/04/18作成

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